岡田幸紀さん
ひょうたん細工がおもしろい!
- さまざまな人たちが集う、出会う場がお寺。
今回はご門徒さんである岡田幸紀さんの趣味“ひょうたん細工”をインタビューし紹介します。 - 岡田さんがひょうたん作りを始めた切掛は、「孫に可愛いキーホルダーを作ろう」という
孫思いからひょうたん細工がスタートしたそうです。
2017年に初めて千成ひょうたんの種を撒いてキーホルダー作りからはじめ、ひょうたんの花言葉「繁栄、利得、円満や夢」から縁起物として人に贈って喜ばれる置物・ランプなどにひょうたん細工が広がっていきました。当寺の門信徒会館には、漆塗とランプの2点の瓢箪が寄贈され飾られています。今では細工がバージョンアップされ、漆を何度も重ね塗り磨き色を出していく伝統技法や小さなお子様の背丈ほどある巨大ひょうたん、最新作は卵の殻を小さくして貼り付けたモダンなひょうたんを製作されています。お店・教室が開けそうです。
ひょうたん細工をインスタにアップして、「いいね!」が増えるのが楽しみだそうです。
最後に、岡田さんより「お寺は子供向けの劇などをやってくれて、子供夫婦・孫の3世代で参れるのが楽しみ」と言っていただきました。感激です!