
元イスラエル兵士 ダニー・ネフセタイさんの講演(1月15日)
お寺にて『元イスラエル兵士が語る非戦論〜母国がハマスに攻撃されても報復に反対するダニーの話〜』の講演がありました。
今回の講演のご縁はご門徒さんの紹介によるもので、本堂を講演会場として貸し出す形です。お寺の正式行事でお寺主催の行事ではないので誰が何に来られる分からない状態です。
お寺の行事では珍しい夜18時30.分〜の開始もあり、小学生の子供連れ親子、若い友達グループなどいつもと違う顔ぶれ!
ダニーさんのプロフィールは、
1957年イスラエル生まれ。徴兵制によりイスラエル軍入隊。空軍に3年間所属。退役後、アジアの旅に出て来日。日本各地をヒッチハイク。後に、家具会社勤務を経て、埼玉県秩父に「木工房ナガリ家」を開設。日本に拠点を移して、自国で受けた教育、政治の在り方について別の視点を持つようになる。イスラエルの歴史や、なぜ紛争に終止符を打てないのかなど考察。
親族の方々を、ナチス・ドイツのホロコーストによって奪われると言う痛ましい経験をされている。
本職と同じ重きを置いて、平和、人権、原発に関する社会活動に携わり続ける。権力、メディア情報に対して冷静に向き合い、より良い世界を将来世代に引き継ぎたいと願い、講演、対談、執筆に取り組む。
講演の内容は、戦争による憎しみは憎しみを生む、未来永劫に終わりなき戦い!イスラエル人でありながらガザに人達のことも思い、お互いの尊重して戦争をなくしていく内容ですが・・・・・。
過去(30年前 はっきり覚えてない)は、イスラエルとガザは姉妹都市として結ばれイスラエル人とガザのパレスチナ人が自由に行き来していたそうで、これは驚きです!
それが何故いまに至?
戦争をなくすことはなかなか至難なことですが、それを諦めてしまっては・・・。
お経に出てくる『共命之鳥』の話が頭に浮かぶ。
「共命之鳥は、頭が2つで胴が一つの美しく鳴き声の綺麗な奇妙な鳥。
自分が一番になりたいとお互いが競い、ついには毒を飲まし相手を殺してしまう。胴が一つなので自分も亡くなる」の話です。

仏の教え
『他を滅ぼす道は己を滅ぼす道、他を生かす道こそ己の生かされる道』
自分中心な私たち、生かされていること、また、生かしてりること
そして今があること感謝して歩んでいきたい🙏
最後に、仏の教え法話だけでなく今回のダニーさんような講演もお寺で良いかなと・・・。

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