仏教講座【初めて学ぶ「歎異抄」講座】第10回を2月15日(水曜日)
仏教を学ぶのは初めてという方も、予備知識なしで、1からわかりやすく仏教を知って「もらいたい」という思いからこの講座を開催しました。宗派関係なく、どなたでもご参加いただけます。楽しく一緒に学びませんか!
今回のテーマは「歎異抄」です。
『歎異抄』は、日本で1番多くの人に読まれている仏教の本です。
岩波文庫5400種類の本の中でもベスト8にランキングされるほど多くの人を惹きつけ、「日本で最も読まれている仏教書」です。
著者は、親鸞に師事した弟子の唯円とさています。親鸞滅後に浄土真宗の教団内に湧き上がった親鸞の真信に違う異義・異端を嘆いたもので、親鸞の生の声が聞こえて行きます。
◆次回仏教講座【初めて学ぶ「歎異抄」講座】第10回を2月15日(水曜日) 午前9時30分~午前11時 に開催いたします。
第9回は「歎異抄」の師訓編第9条「救いを喜べないから救われる!?」です。是非、ご参加ください。
お問い合わせは妙延寺まで気軽にご連絡ください。
※新型コロナウイルス感染予防のお願い。
会場は三密を避け、窓を開け十分な換気・席の間隔を十分に取り感染対策をしています。
参加の際はマスクの着用と手指消毒をおねがします。